症例報告11 37才 排卵誘発剤が効きにくい 体外受精
体外受精
結婚して2年目のご夫婦。年齢のこともあって結婚当初から病院で治療中です。排卵誘発剤を服用しながら人工授精を3回実施後、HMGを注射して体外受精(採卵)を4回実施しましたが、全て未熟で未受精となりました。病院では排卵誘発剤が効きにくいタイプといわれ、完全自然採卵を勧められて来店。
そこで卵巣のFSHレセプターが少なくなっている可能性を考えて、タンポポ茶ショウキT-1Premを3ヶ月間服用後、再度HMG刺激による採卵を実施して採卵。2個の胚盤胞を凍結。その後漢方薬の服用を続けながら、凍結卵を増やしておきたいとのご希望で2ヶ月後に再度採卵を実施、今回も2個の胚盤胞を凍結でき、合計4個の凍結卵を続けて移植。3回目の移植で妊娠が確認でき、妊娠後も流産予防の漢方薬を継続していただき、無事女児ご出産のご報告をいただきました。
服用していただいた漢方薬、自然薬、食品
タンポポ茶ショウキT-1premium
移植時:当帰芍薬散 冠心逐於丹
枯草菌、酪酸菌、ラクトフェリン、乳酸菌を含む善玉菌製剤