妙泉堂薬局

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2016年11月<36才 第二子不妊>

赤ちゃんが欲しいと思ったら!

今までに当薬局で漢方不妊療法をされた方800名以上が妊娠!!

信頼と実績の当店にご相談下さい

東洋医学では不妊の原因を子宮だけでなく、身体全体の様子をみながら、狂ったリズムを正常にし、体質改善を行っていきます。
なかでも、今大きな注目を集めている「漢方不妊療法」をご紹介しております。
また、男性不妊用の漢方薬も調合しております。
赤ちゃんが欲しい!と思ったら、まずは一度お気軽にお電話下さい。

■無料相談受付中
毎週水~日曜日 10~18時

妊娠おめでとう報告

2016年11月<36才 第二子不妊>

結婚9年目のご夫婦で、第一子もなかなか妊娠できず、病院で検査したところご主人の精子の状態が悪く(詳細不明)、4回目の人工授精で授かりました。第二子を希望して2年前から再度病院へ。今回はご主人の状態も芳しくないが、奥様もうまく排卵できていない可能性がある(排卵障害)と言われて、排卵誘発剤を服用しながら人工授精を6回実施しましたが妊娠に至らず、体外受精を勧められて当店に来店されました。詳しく問診して体質チェックを行い、奥様には卵巣機能の若返りを図る補腎薬、子宮の廻りを温めながら血流を良くする温陽活血薬、ストレス感がかなり強いためストレスを緩和してイライラ感や不安感を取り除く漢方薬(疎肝薬)を、ご主人には高麗人参末を服用していただきました。漢方薬を服用して半年後、自然妊娠され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年10月<41才 体外受精>

結婚11年目のご夫婦で、5年間避妊後、妊活を始めました。病院で一通りの不妊検査を受けたところ、奥様、ご主人ともに特に異常が無いということで、排卵誘発剤を服用しながらタイミング法を約1年、しばらく休院後、人工授精を8回、体外受精を5回(採卵5回、移植2回)実施しましたが、妊娠に至らず、一度は妊娠を諦めましたが、当店の症例をみて来店されました。詳しく問診して体質チェックを行い、卵巣機能の若返りを図る補腎薬と子宮の廻りを温めながら血流を良くする温陽活血薬を8ヶ月間服用して基礎体温も安定したので、再度採卵を実施。3個の胚盤胞が凍結でき。2回目の移植で妊娠が確認され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年9月<30才 生理不順 高プロラクチン>

結婚3年目のご夫婦で、結婚前から生理周期が35~40日と長くてバラバラでした。結婚してから基礎体温を付け始めたところ、体温もバラバラで、どこで排卵しているかもよくわからないということで病院へ。血液検査の結果、高プロラクチンと言われて、薬を処方されました。1年間服用しましたが妊娠に至らず、薬の長期の服用に不安を感じて来店。詳しく問診して体質チェックを行い、タンポポ茶ショウキT-1と炒り麦芽を服用していただき、病院薬は本人の希望で中止していただきました。漢方薬を服用して4ヶ月後、自然妊娠され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年8月 <38才 過早排卵 黄体機能不全>

結婚1年目のご夫婦で、最近生理周期が22~25日と早くなってきたため、病院へ。不妊検査の結果、卵胞が充分に成熟する前の8~10日目に排卵してしまい、高温期も短い(黄体機能不全)と言われました。排卵誘発剤を服用すると全く排卵しなくなり、早発閉経の可能性を指摘されて不安になり、来店されました。詳しく問診して体質チェックを行い、卵巣機能の回復を図る漢方薬(補腎陰薬)と、子宮内の血流を良くする漢方薬(活血薬)を4ヶ月間服用していただき、生理周期が26~28日と安定して、更に11ヶ月後、自然妊娠され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年7月 <31才 子宮内膜症 体外受精 >

結婚5年目のご夫婦で、激しい生理痛があったので結婚当初より不妊治療をしていました。不妊検査の結果、両卵巣にチョコレート嚢腫と軽度の子宮腺筋症があるといわれました。また、癒着のために両卵管が極めて通りにくいと言われて、早い段階で体外受精を勧められ、ロング法で採卵を実施したところ、2個しか卵胞が育たず、受精卵も途中で成長を停止して移植できませんでした。生理痛も更に強くなって不安になり来店。詳しく問診して体質チェックを行い、内膜症用の漢方薬を半年間服用していただき、再度採卵して移植。結果妊娠され、流産予防をしながら無事出産。1年後に第二子を希望されて、同様の漢方薬を半年間服用後、前回採卵・凍結した受精卵を移植。今回も妊娠が確認され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年6月 <30才 多嚢胞性卵巣 生理不順 >

結婚3年目のご夫婦で、避妊期間はなく結婚してすぐから妊活を始めました。もともと生理不順で生理周期が40~50日と遅くて、ストレスがあると3ヶ月以上生理が来ないこともありました。結婚1年目から病院へ行き始めて、人工授精を4回チャレンジしましたが、排卵誘発剤で卵巣が腫れて、卵巣過剰刺激症候群といわれ、しばらく妊活は中止したらどうかと言われて来店されました。詳しく問診したところ、非常に神経質でストレスに弱く、体もやせ型で虚弱体質、睡眠障害もあることから、ストレス型の多嚢胞と考えて、重鎮安神(心を静めてリラックスに導く漢方薬)と理気活血薬(気の流れを改善して末梢血管の流れを良くする漢方薬)、シベリア霊芝を服用していただきました。漢方薬を服用して半年後、生理がほぼ順調に来るようになり、約10ヶ月後、自然妊娠され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年5月 <38才 卵子の老化 体外受精 >

結婚10年目のご夫婦で、3年前から本格的に妊活を初めて、人工授精を3回、体外受精を6回(採卵6回、移植4回)実施しましたが、一度も妊娠陽性とならず、病院では卵子の老化といわれました。今ひとつ説明に納得がいかず、インターネットで色々調べていて当店のホームページの症例をご覧になり、来店されました。詳しく問診したところ、体外受精で排卵誘発剤をかなり使っても卵胞の発育が不十分で、個数も少なく、最近では卵子が入っていなかったり(無精卵)、形が変形していて(変性卵)、受精すら難しくなってきているとのことでした。卵巣機能の低下(腎虚)がかなり進んできていると考えて、卵巣の若返りを図る補腎薬と体を温めて腹腔内の血流を良くする漢方薬を半年間服用。そして採卵時にはタンポポ茶ショウキT-1を服用していただき採卵~移植で妊娠、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年4月 <29才 原因不明の不妊症>

結婚3年目のご夫婦で、ずっと基礎体温を取りながらタイミング法で妊娠をチャレンジしてきましたが、なかなか授からないと来店されました。病院が苦手で、まだ不妊検査はしていないとのこと。今年1年、漢方薬を服用して、妊娠できなれば病院へ行くとのことでした。詳しい問診の結果、奥様は特に生理の異常はありませんが、生理周期が35~40日と長く、体温もやや低めで冷え性も強い、昔から貧血があって献血が出来ないとのことでした。そこで温陽補血薬(体を温めながら貧血を改善する働きの漢方薬)である婦宝当帰膠とタンポポ茶ショウキT1を服用していただきました。漢方薬を服用して3ヶ月後、自然妊娠され、現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年3月 <36才 甲状腺機能低下 無月経 >

まだ結婚1年目のご夫婦ですが、結婚前の独身時に無月経で相談にこられ、2年間漢方薬を服用して順調に生理が来るようになりました。結婚前までは漢方薬を中止しても生理は正常でしたが、結婚を前後して生理周期がだんだん遅くなり、ここ半年間は全く生理が来ていないとのご相談でした。病院で検査したところ、全体的に女性ホルモン値が低値で、甲状腺ホルモン値の異常から甲状腺機能低下症(橋本病)かもしれないと言われました。問診時も基礎体温が低く低温期で、血圧も90/60と低血圧でした。結婚前に服用していただいていた補腎陽薬(活動性のホルモンを上げる働きの漢方薬)と温陽活血薬(体を温めて血流を良くする働きの漢方薬)に免疫の働きを正常化する食品を服用していただきました。7ヶ月後に生理が自然に来るようになり、約1年後に自然妊娠。現在流産予防の漢方薬を続けながら、順調に経過しています。

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2016年2月 <奥様(31才):強い冷え性と生理不順 ご主人(36才):少精子症>

結婚して4年目のご夫婦。ずっと基礎体温を取りながらタイミング法でチャレンジしてきましたが、なかなか授からないため2年前に病院へ。検査の結果、奥様は卵巣機能の低下を、ご主人は少精子症(1/5以下)、低運動率(直進精子5%以下)で、体外受精を勧められました。何とか漢方薬で自然妊娠をしたいと来店。詳しい問診の後、奥様は冷え性で低体温、貧血でストレス環境も強いことから温陽補血(体を温めながら血を増やす働き)の漢方薬と抗ストレスの漢方薬を、ご主人には男性不妊用の漢方薬をお勧めしました。ご夫婦で約半年間漢方薬を服用していただいてから病院で検査したところ、ご主人のコンディションが改善したので、人工授精を実施。2回目で妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2016年1月 <31才 子宮内膜症(腺筋症)>

結婚して2年目のご夫婦。5年前に生理痛がひどいため病院で検査したところ、子宮内膜症(腺筋症)と言われ、ホルモン療法で生理を停止させる治療を半年間実施しましたが、1年後に再発。その後、更に2回同様の治療をしましたが、緩解と再発を繰り返していました。不妊治療を始める前に、何とか漢方薬で自然妊娠をしたいと来店。詳しい問診の後、肩こり、頭痛、生理痛がひどく、子宮腺筋症もあること、かなり強い冷え性で、貧血気味で毎年手足にしもやけが出来てつらいとのことから、温陽補血活血(身体を温めながら質のよい血液を作り出して、血流を良くする働き)の漢方薬と、破血薬(子宮・卵巣に出来た塊・できものを壊す働き)の漢方薬を服用していただきました。漢方薬を服用して最初の生理がかなり楽になり、更に7ヶ月後、自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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