症例報告3 37才 子宮内膜症 体外受精
体外受精
結婚して6年目のご夫婦。奥様は再婚で、前夫との間に子供はないとのこと。
3年前から妊娠を希望してタイミング法を1年間チャレンジしましたが、妊娠に至らず病院へ。検査の結果、子宮内膜症で右側卵巣に3㎝大のチョコレート嚢腫があるとのこと。この影響で右側の卵管が通りにくくなっていて、また、ご主人の精子の状態も不良(運動率が15%)とのことで、年齢のことも考慮して体外受精を勧められました。
その後採卵を4回実施しましたが、胚盤胞まで育ったのが2回で、いずれもグレードもあまりよくなくて、移植しましたが妊娠に至らず、当店に来店されました。
体外受精が前提のご相談でしたので、当店で一番実績のある漢方薬の服用方法(詳細は下記記載)をお勧めして、ご主人も運動率の改善を期待してコエンザイムQ10と葉酸を配合した製剤を服用していただきました。
漢方薬を服用して1回目の採卵で、胚盤胞が4個凍結でき、2回目の移植で妊娠が確認され、流産予防の漢方薬を服用して無事女児ご出産のご報告をいただきました。
服用していただいた漢方薬、自然薬、食品
採卵まで
タンポポ茶ショウキT-1Prem 松康泉 インターパンチ
移植時
当帰芍薬散 冠心逐於丹 松康泉
枯草菌、酪酸菌、インターパンチを含む善玉菌製剤
ご主人 アクトザイム