症例報告1 41才 結婚10年目 体外受精
体外受精
しばらくは基礎体温を取りながらタイミング法でトライしていましたが、結婚4年後に病院へ。不妊検査の結果、両卵管が細く、通過性不良、ご主人も正常値の約1/3くらいと言われ、人工授精を勧められ約10回実施。その後体外受精へとステップアップし、この4年間で採卵を6回、移植を8回実施しましたが一度も妊娠できず、最近の2回では受精卵が成長しなかったり、無精卵も出るようになって移植にいたりません。次回の体外を最後と覚悟して、その前に体調を整えたいと来店。周期療法を半年間実施し、その後タンポポ茶ショウキT-1と温陽活血の漢方薬を服用しながら採卵、移植。無事に妊娠が確認され、流産予防の漢方薬を服用していただき、無事女児ご出産の報告をいただきました。
服用していただいた漢方薬・自然薬
採卵前の周期療法
温経湯 亀鹿仙 鹿茸大補湯 生理周期に合わせて飲み分け
採卵周期 温経湯 タンポポ茶ショウキT-1