症例報告1 37才 結婚7年目 卵巣機能低下
自然妊娠
第一子もなかなか妊娠できないため、タンポポ茶ショウキT1と婦宝当帰膠を服用して自然妊娠された方です。第二子を希望して基礎体温を測り始めましたが、全体に低体温で生理周期が40~45日、排卵も30日以上(卵胞発育不全)、高温期10日前後(黄体機能不全)と、以前に比べてかなり卵巣の機能が低下していることが予想されました。そこで卵巣機能を回復させる目的で「補腎活血」の漢方薬を低温期と高温期に分けて服用していただきました(周期療法)。服用半年で生理周期、基礎体温が正常となり、10ヶ月後に自然妊娠。すぐに流産予防の漢方薬に変更して、無事出産のご報告をいただきました。
服用していただいた漢方薬・自然薬
婦宝当帰膠 弓帰調血飲第一加減 亀鹿仙 鹿茸大補湯 生理周期に合わせて飲み分け
妊娠後 当帰芍薬散 松康泉