妙泉堂薬局

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2016年2月 <奥様(31才):強い冷え性と生理不順 ご主人(36才):少精子症>

赤ちゃんが欲しいと思ったら!

今までに当薬局で漢方不妊療法をされた方800名以上が妊娠!!

信頼と実績の当店にご相談下さい

東洋医学では不妊の原因を子宮だけでなく、身体全体の様子をみながら、狂ったリズムを正常にし、体質改善を行っていきます。
なかでも、今大きな注目を集めている「漢方不妊療法」をご紹介しております。
また、男性不妊用の漢方薬も調合しております。
赤ちゃんが欲しい!と思ったら、まずは一度お気軽にお電話下さい。

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毎週水~日曜日 10~18時

妊娠おめでとう報告

2016年2月 <奥様(31才):強い冷え性と生理不順 ご主人(36才):少精子症>

結婚して4年目のご夫婦。ずっと基礎体温を取りながらタイミング法でチャレンジしてきましたが、なかなか授からないため2年前に病院へ。検査の結果、奥様は卵巣機能の低下を、ご主人は少精子症(1/5以下)、低運動率(直進精子5%以下)で、体外受精を勧められました。何とか漢方薬で自然妊娠をしたいと来店。詳しい問診の後、奥様は冷え性で低体温、貧血でストレス環境も強いことから温陽補血(体を温めながら血を増やす働き)の漢方薬と抗ストレスの漢方薬を、ご主人には男性不妊用の漢方薬をお勧めしました。ご夫婦で約半年間漢方薬を服用していただいてから病院で検査したところ、ご主人のコンディションが改善したので、人工授精を実施。2回目で妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2016年1月 <31才 子宮内膜症(腺筋症)>

結婚して2年目のご夫婦。5年前に生理痛がひどいため病院で検査したところ、子宮内膜症(腺筋症)と言われ、ホルモン療法で生理を停止させる治療を半年間実施しましたが、1年後に再発。その後、更に2回同様の治療をしましたが、緩解と再発を繰り返していました。不妊治療を始める前に、何とか漢方薬で自然妊娠をしたいと来店。詳しい問診の後、肩こり、頭痛、生理痛がひどく、子宮腺筋症もあること、かなり強い冷え性で、貧血気味で毎年手足にしもやけが出来てつらいとのことから、温陽補血活血(身体を温めながら質のよい血液を作り出して、血流を良くする働き)の漢方薬と、破血薬(子宮・卵巣に出来た塊・できものを壊す働き)の漢方薬を服用していただきました。漢方薬を服用して最初の生理がかなり楽になり、更に7ヶ月後、自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2015年12月<37才 子宮筋腫 >

結婚して3年目のご夫婦。1年前から病院で不妊治療を始めて、排卵誘発剤を服用しながらタイミング法を半年、人工授精を4回実施しましたが、妊娠に至らず、体外受精を勧められました。しかしなかなか決心がつかず、同じような条件の方の当店の妊娠症例をホームページでみて、何とか自然妊娠できないかと来店されました。詳しい問診の後、肩こり、頭痛、生理痛がひどく、筋腫もあること、年齢が37才と高年齢であることから、温陽活血(身体を温めながら血流を良くする働き)の漢方薬と、補腎(子宮・卵巣の若返りを図る働き)の漢方薬を服用していただきました。漢方薬を服用して2ヶ月後、自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2015年11月<36才 第二子不妊 高PRL?>

結婚して8年目のご夫婦。お一人目も妊娠しにくく、病院治療を2年間受けましたが妊娠に至らず、当店に来店。漢方薬を服用して10ヶ月後に自然妊娠された方。出産1年後、お二人目を希望して断乳しましたが、なかなか生理が再開せず、半年が経過してしまい、不安になって再来店されました。詳しい問診と基礎体温表から、強いストレス環境と断乳後低下するべきプロラクチンが高いままである可能性を考えて、ストレスを緩和しながら血流を良くする漢方薬(疎肝理気活血薬)とプロラクチンを低下させる働きの漢方薬(断乳薬)を服用していただきました。漢方薬を服用して2ヶ月後、生理が再開し、その半年後に自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2015年10月<31才 原因不明の不妊症>

結婚して5年目のご夫婦。今までは基礎体温を付けながらタイミング法だけでチャレンジしてきました。病院が苦手で、不妊検査も治療もしたことはありません。なんとか病院に頼らず自然妊娠したいと来店。詳しい問診と基礎体温表から、排卵までの日数が20日~25日と長く(卵胞発育不全)、逆に高温期は10日前後と短い(黄体機能不全)。体温が全体に低体温で、生理痛がひどくて、塊も多い、冷え性も強いことから内膜症の素因もあると考えて、体を温めながら血流を良くする漢方薬(温陽活血)と血液の固まったものを壊す働きの漢方薬(破血薬)、卵巣の働きを回復する漢方薬(補腎薬)を生理周期に合わせて服用していただきました(周期療法)。漢方薬を服用して4ヶ月後、自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2015年9月<37才 多発性筋腫 不育症>

結婚10年目のご夫婦で、5年前から病院での治療を始めました。タイミング法から人工授精、体外受精とステップアップして、人工授精で1回、体外受精で3回妊娠できましたが、いずれも8週未満で出血して初期流産となりました。また、その間に多発性筋腫となり1~2㎝大の筋腫が数個できて、軽度の内膜症も指摘され、当店に来店されました。詳しく問診した後、基礎体温が高めで低温期と高温期の差がほとんどないこと、体温が高いまま生理が来て、生理痛も激しいこと、初期流産が多いことから血熱型の不妊症・不育症(骨盤内の炎症が原因で血流が悪くなったり、血栓ができやすいタイプ)と判断して、涼血活血(炎症を鎮めながら血流を良くする)漢方薬と疎肝理気薬(熱の原因になっているストレス熱を取る)漢方薬を服用していただきました。漢方薬を服用して7ヶ月後に体外受精を実施し、1回目で妊娠され、流産予防の漢方薬を出産間際まで続けていただき、先日元気な男児を出産されました。

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2015年8月<34才 第二子不妊 精子低運動率>

結婚5年目のご夫婦で、第一子は結婚してすぐに授かりました。第二子を希望して2年前よりタイミング法でチャレンジしましたが、なかなか授からず、病院へ。検査の結果、奥様は卵胞の発育が悪く、黄体機能不全とも言われました。ご主人の精子も運動率が15%で低運動率といわれました。排卵誘発剤を服用しながら人工授精を5回実施しましたが、妊娠に至らず、来店されました。詳しく問診した後、やや低体温で冷え性が強く、排卵までの日数も20日以上と遅いことから、体を温めながら血流を良くする漢方薬(温陽活血薬)と卵巣機能を高める働きの漢方薬 (補腎薬)を生理周期に合わせて飲み分けていただく周期療法を、ご主人には運動率の改善を目的にした漢方薬をお勧めしました。漢方薬を服用して4ヶ月後に自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2015年7月<32才 体外受精 不育症>

結婚8年目のご夫婦で、しばらくはタイミング法のみでチャレンジしていましたが、なかなか妊娠できないと病院へ。不妊検査をしたところ、特に問題はないとのことで、排卵誘発剤を服用しながらタイミング法を約1年、その後、人工授精を8回、体外受精を3回(移植7回)実施し、4回妊娠反応陽性となりました。しかしいずれも8週未満で流産となり、不育症専門の病院で検査しましたが、赤ちゃんを攻撃するリンパ球がやや高め以外は原因不明といわれて来店されました。詳しく問診した後、低温期の体温が高めで、低温期と高温期の体温差がほとんど無いこと、 肩こり、頭痛、生理痛もあって、ストレス感も強いことから、血液内の炎症を抑えながら血流を良くする漢方薬(涼血活血薬)と抗ストレス作用の漢方薬(疎肝 理気薬)を服用していただきました。4ヶ月後に体外受精を実施。1回目の採卵、新鮮胚の移植で妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら、先日元気な女児を出産されました。

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2015年6月<39才 子宮筋腫 不育症>

結婚7年目のご夫婦で、結婚当初から妊娠を希望してタイミング法でチャレンジして2回自然妊娠しましたが、1回目は14週、2回目は16週で切迫流産となりました。病院での検査の結果、1~3㎝大の筋腫が数個、筋層内に見つかり、これが切迫流産の原因ではないかといわれました。手術による切除も考えましたが、個数が多く(多発筋腫)、切除面積が広いため子宮へのダメージが大きくなって妊娠にも影響があるといわれて、切除を断念して当店に相談に来られました。詳しく問診した後、多発筋腫という子宮内にイボができやすい体質(痰湿+瘀血)と、現状で妊娠・出産できるかどうかという不安感、ストレス感より、不安緊張型の不妊症(肝鬱気滞)と判断して、気の流れを改善する漢方薬(疎肝理気薬)と、体を温めながら血流を良くする漢方薬(温陽活血薬)、固まったものを壊す働きの漢方薬(破血薬)を服用していただきました。7ヶ月後に自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら現在24週に入り、順調に経過しています。

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2015年5月<30才 原因不明の不妊症>

結婚7年目のご夫婦で、約3年間の避妊後、妊娠を希望して2年間タイミング法でチャレンジしていましたが、妊娠に至らず病院へ。不妊検査の結果、血液検査、卵管の状態、ご主人の状態、フーナーテストのいずれも正常とのことで、排卵誘発剤を服用しながらタイミング法、人工授精とステップアップしましたが、妊娠に至らず、体外受精を勧められて当店に来店されました。詳しく問診した後、周りの知人が次々と妊娠していくという精神的ストレスと、仕事上のストレスがかなり強く、イライラ感、うつ感、不眠があって、体温もやや高めで(低温期36.6゜~、 高温期37゜~)、生理周期が24~26日と早めであることから、自律神経緊張型の不妊症(肝鬱気滞・血瘀)と判断して、気の流れを良くして血流を改善する漢方薬(疎肝理気活血薬)と、卵巣機能を改善する漢方薬(補腎薬)を服用していただきました。4ヶ月後に自然妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら、 現在順調に経過しています。

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2015年4月<40才 体外受精>

結婚4年目のご夫婦で、年齢のこともあって結婚当初から病院へ。不妊検査をしたところ、両卵管が細めで通りにくく、ご主人の精子もやや少なめ(正常の約1/2)とのことで、最初から体外受精を勧められました。その後、4つの病院で採卵を8回実施しましたが、移植は3回しかできませんでした(新鮮胚2回、胚盤胞1回)。不妊症治療のストレスもかなり強く、次回の採卵を最後にしたいが、その前に基本に帰って妊娠しやすい体作りをと来店。詳しく問診した後、冷え性と低体温(移植時の高温期でも36.4゜前後)で、肩こり、頭痛、生理痛もあって、ストレス感も強いことから、体を温めながら血流を良くする漢方薬(温陽活血薬)と抗ストレス作用の漢方薬(疎肝理気薬)を、また年齢と採卵・移植の結果より、 子宮・卵巣の若返りを図る漢方薬(補腎薬)を生理周期に合わせて服用していただき(周期療法)、6ヶ月後に体外受精を実施。1回目の採卵、2回目の凍結胚の移植で妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら、現在16週の安定期に入りました。

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2015年3月<30才 チョコレート嚢腫 高PRL>

結婚1.5年のご夫婦で、病院で不妊検査したところ、高プロラクチン、黄体機能不全といわ れました。タンポポ茶ショウキT1と温陽活血薬(体を温めながら血流を良くする漢方薬)を服用しながら、タイミング法、人工授精を実施しましたが妊娠に至らず、再検査でチョコレート嚢腫がみつかりました。漢方薬をチョコ嚢と高プロラクチン対応の漢方薬に切り替えて、人工授精、体外受精を試みましたが妊娠に至らず、ご主人の転勤で県外へと転居されました。転居後も電話、FAX等で連絡を取りながらそのまま漢方薬は続けていただき、転居先の病院で体外受精を実施。1回目の採卵、移植で妊娠され、流産予防の漢方薬を続けながら、先日、無事元気な男の子を出産されました。

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2015年2月<39才 セカンド不妊 卵巣機能低下>

4年前に第一子もなかなか妊娠できなかったため、タンポポ茶ショウキT1と婦宝当帰膠を服用して自然妊娠された方。第二子を希望して基礎体温を測り始めましたが、全体的にに高体温で生理周期が20~25日、排卵も11日未満(過早排卵)、高温期10日前後(黄体機能不全)と、以前に比べてかなり卵巣の機能が低下していることが予想されました。そこで卵巣機能を回復させる目的の漢方薬(補腎薬)と過早排卵を抑えて排卵を少し遅くする漢方薬(補陰活血薬)を、またご主人も大変疲れやすいとのことで疲労回復を目的にした漢方薬を服用していただきまし た。服用4ヶ月で生理周期、基礎体温が正常となり、9ヶ月後に自然妊娠。流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2015年1月<42才 セカンド不妊 体外受精>

結婚して10年目のご夫婦。結婚して2年目に自然妊娠して、帝王切開で無事出産。その後お二人目を希望してタイミング法で4年間、病院治療を2年間続けて、人工授精を3回、体外受精で採卵を4回、移植を4回実施しましたが妊娠できず、来店されました。詳しく問診した後、低体温でむくみやすく血流も良くない(痰湿寒凝血瘀)と年齢による卵巣機能の低下(腎 虚)と判断して、体を温めて水毒を取りながら血流を良くする漢方薬(温陽利湿活血薬)と卵巣機能の若返りを図る漢方薬(補腎薬)をお奨めしました。漢方薬を服用して約11ヶ月後、体外受精を実施され2回目の採卵・移植で妊娠陽性となり、流産予防の漢方薬を続けながら順調に経過しています。

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2014年12月<34才 高プロラクチン 不育症>

結婚して4年目のご夫婦。結婚してすぐに自然妊娠しましたが7週で流産。その後2年間妊娠できず、生理も40日~60日と遅いため病院へ。不妊検査の結果、性ホルモン値、卵管、ご主人の状態ともに異常がないが、催乳ホルモンであるプロラクチンが50とかなり高めと言われ、テルロン+排卵誘発剤を服用して2回妊娠できましたが、いずれも8週未満で流産となりました。病院では原因不明といわれ、来店されました。詳しく問診した後、奥様は神経質でストレスに弱く、血流も良くない(気滞血瘀)と年齢による卵巣機能の低下(腎虚)と判断して、ストレスを緩和しながら血流を良くする漢方薬(疎肝理気活血薬)と卵巣機能の若返りを図る漢方薬(補腎薬)をお奨めしました。漢方薬を服用して約7ヶ月後、自然妊娠され、流産予防の漢方薬を出産まで続けていただき、先日、元気な男児を出産されたとのご報告をいただきました。

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