2012年4月<38才 チョコレート嚢腫>
妊娠おめでとう報告
結婚して3年目で、始めの半年間は基礎体温を測りながらタイミング法で。その後、結婚前にも左側卵巣にチョコレート嚢腫があるといわれていたこともあって病院へ行ったところ、3~4㎝大に進行していた。卵管の検査では、今のところ両卵管とも通じているとのことで、人工授精を3回、体外受精を2回実施したが妊娠に至らず、来店。詳しく問診して体質を判定した後、内膜症治療の働きのある温陽活血薬として芎帰調血飲第一加減加乾姜・鹿茸・菟糸子末と水快宝を4ヶ月間服用後、次の体外受精の準備をしていたところ自然妊娠のご報告をいただき、現在は流産予防の漢方薬を服用して順調に経過しています。