2012年2月<33才 子宮内膜症 抗精子抗体陽性>
妊娠おめでとう報告
結婚して1年半だが、結婚前から生理痛がひどく生理不順もあったので、早い時期から病院へ。不妊検査の結果、子宮内膜症で両卵管ともに細くて通りにくいとのこと。フーナーテストの結果も不良で、抗精子抗体が原因といわれました。早く妊娠したければ体外受精が一番確率が高いと言われて、まだ決心がつかないと来店。詳しく問診した後、内膜症の治療として温陽活血(体を温めて血流を良くする)の働きのある芎帰調血飲第一加減と爽月宝、抗精子抗体に対してインターパンチSを併用していただきました。漢方薬を服用してすぐに生理痛が楽になり、7ヶ月後、自然妊娠したとのご報告をいただき、現在は流産予防の漢方薬を服用して順調に経過しています。