2011年7月<35才 高プロラクチン セカンド不妊>
妊娠おめでとう報告
3年前に自然妊娠で男児を授かり、1才になったすぐから第二子を希望してトライしていたが、妊娠できない。生理周期が40日と遅くなってきたため、病院で検査したところ、高プロラクチン血症で、多嚢胞卵巣の傾向もあって排卵障害が考えられるとのこと。排卵誘発剤とHCGでタイミング法を1年間実施したが、妊娠に至らず来店。 詳しく問診したところ、肝鬱・気滞・お血(ストレス型の血流障害)と判定し、炒り麦芽、冠元顆粒、タンポポ茶ショウキT1を併用していただきました。漢方薬を服用して4ヶ月後、自然妊娠のご報告をいただき、現在は流産予防の漢方薬を服用して順調に経過しています。