2017年9月 <31才 高プロラクチン 不育症>
妊娠おめでとう報告
結婚して4年目のご夫婦。結婚前から生理周期が長くて基礎体温も不安定のため、結婚1年目から病院へ。不妊検査の結果、催乳ホルモンであるプロラクチンが高めで、卵胞の発育障害、排卵障害があると言われました。プロラクチンを低下させる薬と排卵誘発剤を服用しながらタイミング法で3回妊娠しましたが、いずれも8周未満で流産。病院薬を服用しながらの妊娠が不安になり来店されました。詳しく問診をして体質をチェックした後、高プロラクチンの対応として炒り麦芽を、不育症の対応として椎茸の菌糸体LEM(赤ちゃんを攻撃してしまう免疫を低下させます)を服用していただきました。漢方薬を服用して6ヶ月後、自然妊娠され、先日元気な男児を出産されました。